FAQ番号:202309WAL292
対象製品:WISE Alert
バージョン:共通
作成日付:2023/09/27
質問:
外部のメーリングリスト宛てにリンク共有したメールを、受け取った受信側の操作に関する質問です。
受信したメーリングリストのメンバーの1人が認証コードを発行するとメーリングリストに含まれている全員に認証コードが届きます。
複数人が同じタイミングで認証コードを発行すると、全員に複数の認証コードが届きます。
この時、有効な認証コードは最後に届いた認証コードですか。
回答:
いいえ、最後に届いた検証コードが全員にとって有効ではありません。
認証コードは、認証コードを発行した端末が開いているWebページでのみ有効です。
別の端末(別のユーザー)で発行された検証コードを利用することはできません。
また、認証コードは発行後15分間のみ有効です。
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例)ユーザーAとユーザーBが同じメーリングリストのアドレスで認証コードを発行した場合
1.ユーザーAがブラウザAでコードを発行する。
2.Microsoftから検証コードを通知するメールを受信する。コードは「AAA」。
3.ユーザーBがブラウザBでコードを発行する。
4.Microsoftから検証コードを通知するメールを受信する。コードは「BBB」★時系列的に最後に届いたコード
→AさんのブラウザAで「BBB」を入力してもアクセスできない。
「AAA」でアクセスできる。
BさんのブラウザでBで「BBB」を入力するとアクセスできる。
「AAA」ではアクセスできない。
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なお、不適切なコードを入力すると以下のメッセージが表示されます。
「このコードは有効ではありません。
メールのID XXXXXXX が記載された最新のメールを使用してください。」
上記の「メールのID」は、Microsoftからの認証コードを通知するメール本文に記載されているので、間違った認証コードを入力した場合はこの「メールのID」を参考に入力すべき正しい認証コードを判断してください。
注記:2026/8/19追記
2026年にMicrosoft側でOTP(ワンタイムパスコード)方式の共有が廃止され、B2B方式に移行されました。
本FAQの内容はOTP方式を前提としたものですが、B2B方式では、外部宛先はM365テナントに「ゲスト」として追加されたうえでMSサインインによりアクセスするため、OTP方式の時のような確認コードのやり取り自体が基本的に発生しません。
また、B2B方式ではグループアドレスへのリンク共有がサポートされていないため、外部のグループアドレス宛へはリンク共有ができません。
参考)特定の外部宛先(グループアドレス)宛てにリンク共有すると「Status Code 400」エラーで失敗する