FAQ番号:202503WAL372
対象製品:WISE Alert
バージョン:共通
作成日付:2025/03/19
質問:
リンク共有(SharePoint/OneDrive)機能を利用しています。
組織外の宛先に共有時は、受信者側でアクセス時に認証コードを入力する作業が発生しますが、同じ宛先に連続で共有すると2回目以降は発生しないことがあるようです。
1回目のセッションが張られたまま残っているからだとは思いますが、毎回認証作業が発生するように制御することは可能でしょうか。
また送信者が異なる場合も、2度目の認証作業が発生しないことがあったそうですが、これは仕様でしょうか。
回答:
一度認証を完了後、次回アクセスまでに一定以上の時間が経過したり、または受信者がそのブラウザを再起動または変更した場合は都度、認証コードが発行され認証作業が必要になります。
あくまで受信者側の操作に依存するため、WISE Alert側で制御はできません。
なお、SharePoint/OneDrive側の設定になりますが、以下の設定をONにして「1日」と指定すれば、日をまたぐ受信者によるアクセス時には認証作業が発行されることが見込まれます。
・Shreapoint管理センター
[共有]>[外部共有の詳細設定]>[確認コードを使用するユーザーは、この日数の後に再認証を行う必要があります]
また、SharePoint/OneDrive側の仕様として、セッションが継続中であれば閲覧者は同一とみなせるとして、送信者が異なる場合も2度目の認証作業は不要となっていると考えられます。
注記:2026/8/19追記
2026年にMicrosoft側でOTP(ワンタイムパスコード)方式の共有が廃止され、B2B方式に移行されました。
本FAQの内容はOTP方式を前提としたものですが、B2B方式では、外部宛先はM365テナントに「ゲスト」として追加されたうえでMSサインインによりアクセスするため、OTP方式のような認証コードのやり取り自体が基本的に発生しません。
ただしその外部宛先がMSアカウントと紐づいていない場合は、E-mail OTP方式(OTPに類似した認証コードのやり取り)が発生する可能性があります。