FAQ番号:201611WAL61
製品:WISE Alert
バージョン:2.5.0
作成日付:2016/11/15
質問:
V2.5.0から変更されたiniファイルの格納場所について教えて下さい。
C:\Users\[USER]\AppData\Local\WISE AlertからC:\Users\[USER]\AppData\Roaming\WISE Alertへ
1)ProgramDateからのiniファイルコピー処理の動作
V2.4からのアップデート時、iniファイルが2か所に格納されます。
その際、ProgramDateからのiniファイルコピー処理の動作は、どのように動作しますか。
2)V2.5.0で、iniファイルが以前の場所に格納されるケースはありますか。
3)iniファイルに格納される内部のパラメーターの修正・追加はありますか。
回答:
1)V2.5.0以降はLocal配下には格納されず、以下にのみ格納されます。
C:\Users\[USER]\AppData\Roaming\WISE Alert
2)Local配下(以前の場所)に保存されるケースはありません。なお、Local配下のiniファイルは削除されません。
3)v2.5.0からはWISEAlert.iniにCheckedHeaderパラメーター(※1)が追加されていますが、Local配下からRoaming配下へiniファイルをコピーする動作に関連するパラメータはありません。
※1「チェック済みヘッダーを付与する」の設定。