遠隔接続開始時にビューア側(接続元PC)ではAnyClutchのビューアプログラムのウィンドウが1つ起動され、ウィンドウ内に接続される側のモニタ画面が表示されます。
※ビューア側のモニタが複数ある場合も開かれるウィンドウは1つのみとなります。
Agent側(接続先PC)のモニタが複数ある場合は、ウィンドウ内に表示するモニタをウィンドウ上部のメニューの「画面」ー「遠隔モニター」(改善型ビューアの場合)、「モニター選択」(RXビューアの場合)より選択切替が可能です。
※画像はRXビューアでの表示例です
利用可能なマルチモニタの表示は以下となります。
・全画面表示(マルチモニター)
ビューア側PCの1つのウィンドウ内にAgent側PCのモニターを全て表示する機能です。
改善型ビューア、RXビューアで利用できます。
利用方法:
改善型ビューアでは、上部メニュー「画面」 > 「遠隔モニター」 > 「全画面表示」のチェックを入れてください。
RXビューアでは、上部メニュー「画面」 > 「モニター選択」 > 「モニター全画面表示」のチェックを入れてください。
・マルチビューア
Agent側PCのモニター台数分のビューアウィンドウをビューア側PC上に立ち上げる機能です。
RXビューアでのみ利用できます。
利用方法:上部メニュー「画面」>「マルチビューア実行」をクリックしてください。
※画像はAgent側のモニタが2つの場合の表示です。
※Webビューアは全画面表示、マルチビューアに対応していません。
※マルチビューア時に利用可能な接続先モニターのサポート上限は最大4台です。