FAQ番号:202402WAL315
対象製品:WISE Alert
バージョン:共通
作成日付:2024/02/21
質問:
リンク共有機能でファイルを共有した受信者から、ファイルにアクセスできないと言われました。
考えられる原因を教えてください。
回答:
以下などの原因が考えられます。
1.受信者が開いたリンクURLが違う
リンク共有(OneDrive/SharePoint)の場合、発行されるリンクURLは2種類あります。(参考:「FAQ番号:202308WAL281」)
・リンクURL1(「共有リンクを開く」のURL):組織内またはゲスト用リンク
・リンクURL2(「上記リンクで開けない場合はこちら」のURL):組織外用リンク
組織外ユーザーがリンクURL1から、組織内ユーザーがリンクURL2から、アクセスすることはできません。
2つのリンクが発行されている場合は、他方のリンクからアクセスできないか受信者に確認してください。
2.受信者がサインイン/入力したメールアドレスが違う
リンクからアクセスする際、原則として「メールを受信したアドレス」でサインイン/入力する必要があります。
例えば、XXX@air.co.jp宛てに受信したが、手持ちの別のメールアドレスXXX@gmailを入力してアクセスしようとしても拒否されます。
またリンクURL1の場合は、ブラウザ側で別のアドレスでMicrosoftサインイン状態であると、意図していなくても別メールアドレスでアクセスしたことになり拒否されることがあります。
この可能性がある場合は以下の対処方法で解消しないか受信者側に確認してください。
<考えられる対処方法>
・ブラウザのプライベートウィンドウ(既存のサインイン状態の影響を受けない閲覧モード)でURLを開く
<手順>
1.ブラウザを開いている場合はすべて閉じてください。
2.ブラウザを開いてプライベートウィンドウを開きます。
Edgeの場合 :右上「…」>「新しいInPrivateウィンドウ」
Chromeの場合:右上「…」>「新しいシークレットウィンドウ」
3.開いたプライベートウィンドウのURL欄に、リンクURLを貼り付けて操作してください。
・意図しないアカウントから明示的にサインアウトする
受信したMicrosoft365アカウント以外のアカウントでMicrosoft365にサインインして、画面右上のアカウントマネージャーアイコンをクリックしてください。
「サインアウト」してすべてのブラウザーウィンドウを閉じてから試してください。
・ブラウザのキャッシュを削除する
例えばMicrosoft EdgeであればEdgeの画面の右上にある[…]>[履歴]>[…]>[閲覧データをクリア]でキャッシュを削除してから、試してください。
・別のブラウザでアクセスする
例えばMicrosoft Edgeでアクセスを試していた場合は、Google ChromeやFirefoxなど他のブラウザでアクセスを試してください。
3.ブラウザ側などの一時的な問題
リンクURLからアクセスした際に「問題が発生しました レンダリングで不明なエラーが発生しました。」と表示されるケースでは、ブラウザのキャッシュ不整合やネットワーク、Microsoft側の一時的な認証エラーで発生している場合があるようです。
以下の方法で解消事例があります。
・少し時間をおいて、再度URLをクリックして開きなおす
・ブラウザのURL欄の左に表示される「更新」アイコンをクリックしてブラウザを更新する(または、Ctrl+Rボタンを押下する)