対象製品:WISE Alert
バージョン:共通
作成日付:2026/4/14
質問:
トラブル時に収集すべき調査用ログ(デバッグレベル)の収集方法を教えてください。
回答:
■トラブル事象に再現性がない場合
調査用ログは、既定では「エラーレベル」で以下に出力されます。
発生日のログがあればそれを採取して提供してください。
(既定で9日間で削除されるため早めに採取してください。)
パス:
C:\Users\[ユーザ名]\AppData\Roaming\WISE Alert
ファイル名:
WISEAlert.YYYYMMDD.log (YYYYMMDD はログ出力年月日)
■トラブル事象に再現性がある場合
以下の手順で、より詳細なデバッグレベルの調査用ログが出力されるようにしたうえで、事象を再現させログを採取して提供してください。
<手順>
1) Outlook を終了します。
2)「WALocal.ini」という名称のファイルをテキストエディタなどで作成し、Verbose=3 と記述して、下記のフォルダに配置して下さい。
%AppData%\WISE Alert
(マニュアル例:C:\Users\[ユーザ名]\AppData\Roaming\WISE Alert)
3) Outlook を起動します。
4)以下のファイル(ログ)を開いて、[DEBUG]と表示された行が出力されているか確認してください。
出力されていれば正しく設定が反映されています。
%USERPROFILE%\AppData\Local\WISE Alert\WISEAlert.YYYYMMDD.log
(マニュアル例:C:\Users\[ユーザ名]\AppData\Local\WISE Alert\WISEAlert.YYYYMMDD.log)
5)トラブル事象を再現せてください。
(ユーザー側で再現のタイミングをコントロールできない事象の場合は、この状態で再現するまで通常に運用してください。
その間、Outlookは終了/起動して問題ありません。)
6)事象の再現が完了したら、都合の良いタイミングでOutlookを終了してください。
事象再現時のログを含むWISEAlert.YYYYMMDD.logをご提供ください。
※おおよその発生日時や操作内容もあわせてお知らせください。
7) 手順2)で作成した「WALocal.ini」を削除してください。
なおトラブル事象によっては、追加で調査用ログ以外の情報の採取をお願いする場合があります。